歴史が織りなす「侍」と「姫」の世界

開催日

2025.05.09 - 10.13

会場

展示室コモンズ - E館

歴史が織りなす「侍」と「姫」の世界

開催日

2025.
05.09 - 10.13

会場

展示室
コモンズ - E館

Concept

プロジェクトコンセプト

プロジェクトのコンセプトは「侍」と「姫」
いずれも日本の歴史と精神文化を象徴とする存在です。
昭和を代表する漫画家たちの新たな視点で「侍」と「姫」を描き、
伝統と革新が融合して展示します。

会場の装飾にも「和」の要素を取り入れ、
作品とともに日本の美しさや精神を楽しめる空間です。

ぜひ足を踏み入れてください。

Concept

プロジェクト
コンセプト

プロジェクトのコンセプトは「侍」と「姫」いずれも日本の歴史と精神文化を象徴とする存在です。昭和を代表する漫画家たちの新たな視点で「侍」と「姫」を描き、伝統と革新が融合して展示します。

会場の装飾にも「和」の要素を取り入れ、作品とともに日本の美しさや精神を楽しめる空間です。

ぜひ足を踏み入れてください。

Manga Artists

出展漫画家について

万博漫画展には、時代を超えて愛される
30以上の作品が集結。

万博漫画展には、時代を超えて愛される
30以上の作品が集結。

今回の万博漫画展のために描き下ろしていただいた作品もございます。会場にはQRコードがあり、スキャンすると作家のプロフィールや代表作、普段読んでいる漫画とは違う作品の情報が見られます。ぜひ、万博漫画展にお越しください。

Exhibitions

展示会の様子

写真はコンセプトイメージです。

Other Exhibits

甲冑・祇園車展示

本展示会場には漫画展の他にも、
日本文化を象徴する「甲冑」と「祇園車」の展示もございます。

「祇園車(模型)」の展示

展示室の中央に祇園車を配置します。祇園祭は日本の伝統文化の象徴であり、全国各地において独自の形で行われています。そもそもは疫病を鎮める目的で平安時代の京都に始まり、各地域の文化や伝統に影響を与えてきました。疫病や災害から民を守るためのこの神事は、同じ願いを抱く領主の「侍」と「姫」に厚く庇護された歴史を持っています。

部屋の中央に展示する 3台の美麗な山車は、約 340 年の歴史を持ち、九州地方の祇園祭において用いられる物の精巧な模型です。当時の領主が関西から取り寄せて、民に与えたのが始まり。そのため歴代の領主である「侍」と「姫」は、神事の際にこの山車を観覧するのが慣わしになりました。

現代では、走る工芸品と呼ばれる希少な伝統文化となっています。

甲冑の展示

「 紺糸威金溜塗仏胴具足 」
 松平元康(徳川家康)公着用写

江戸幕府初代将軍の徳川家康公が、永禄3年(1560年)、まだ19歳の若武者で「松平元康」と名乗り、今川方の傘下として織田家と刃を交えた際(桶狭間の戦いの前哨戦)に、着用したとされる甲冑のレプリカです。

「如水の赤合子」を設置

この兜は黒田官兵衛の「如水の赤合子」のレプリカで、朱塗りの合子形兜は、関ヶ原の戦いの際に九州での勢力拡大時に着用されました。戦場での視認性を高め、威厳を示す象徴的な武具でした。知略に優れた官兵衛を象徴する兜です。

Access

展示会場について

アクセスマップ

クリックで拡大できます。

住所

〒554-0044
大阪府大阪市此花区夢洲中

アクセスは「こちらを参照

会場

大阪・関西万博
展示室コモンズ – E館

開催日時

2025年 5月9日 ~ 10月13日
9:00 ~ 18:00

入場券について

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